【FLEXISPOT】運動不足の解消にスタンディングデスクが良き(電動昇降デスクE7レビュー)

お洒落なブロガーやYouTuberが使っているイメージが強いFlexiSpotの電動昇降式デスク。
信じられないことに、レビュー用に無償サンプルをいただきました。
お洒落とは遠い私がレビューするのはおこがましいのですが・・・
フリーランスになってから運動不足すぎて腰痛がきていて、「自腹で買えよ」と突っ込みたくなるくらい本当に1年くらい前から狙っていた商品だったので、二つ返事で受け取ってしまいました。
私の映えない部屋の写真を見ても面白くないと思うので、この記事の後半に同じ商品とは思えないくらいお洒落に使いこなしているブログを集めています。
せっかくFlexiSpotの机を導入するなら、お洒落にセットアップしたい!という方はそちらをぜひ参考にしてください。
★ E7の脚(黒)と天板(ホワイト)をいただきました
FlexiSpot E7 注文~組み立て
FlexiSpot E7 脚と天板のサイズと色の選択
Amazonなどの通販サイトだと脚と天板の組み合わせが限られますが、公式サイトだとオプション部品も含めて自由に組み合わせることができます。
色

E7の脚は、黒と白の2色展開。
私はプリンター用のキャビネットが黒なので、脚も黒を選択。
天板の色は10種類以上あります。
マーブルグレーの天板に惹かれていましたが、SNSの写真用に白い板が欲しかったのでホワイトを選択。
天板のサイズ

天板はカーブ型(140サイズのみ)と長方形(120/140/160サイズ)から選べます。
私はもともと使っていたデスクの横幅が120cmだったので、FlexiSpotの天板も120cmにしました。
小さめのモニター1枚かノートパソコン1台くらいなら追加で置ける幅です。
ちなみに使用しているモニターはスピーカーとカメラ付きの27インチ。
机の上に物を極力置きたくなくて、このモニターに2~3ウインドウ表示させて作業しています。
★ 同じ商品は販売していませんでした。私が使用しているモニターの最新版がおそらくこちら
FlexiSpot E7 組み立て

デスクの脚が入っている箱がめちゃくちゃ重いです。
箱には34.5kgと記載あり。全身を使って横にスライドさせるだけでも一苦労でした。
佐川急便さんが搬入してくれた玄関で開封して、部品ごとに使用する部屋へ運ぶことをおすすめします。

組み立てのダイジェスト(30秒動画)はインスタに載せています。
FlexiSpot E7 感想「運動不足解消に最高」


スタンディングデスクは冷暖房完備の部屋で、ノーメイク部屋着のまま足腰が使える最高の作業環境。
暑い、まぶしい、寒い、暗い、雨が降りそう・・・・・・と、あらゆる言い訳をして散歩すらしない怠惰な私にぴったりです。
体力がなさすぎて、立っての使用はまだ1日3時間しかできていませんが、8時間を目標にしています。
動作が速いので、疲れたらすぐ座れるのがメリット(もしかしたらデメリット)。
書くのを躊躇うダサくてリアルな話、立ったまま乗るタイプの足つぼマットをデスクの下に待機させておくと、立ち作業の時間が延びておすすめです(これは我ながら有益情報だと思うので恥を忍んで書いておきます)。

「日中頑張りすぎて、立って夕食が作れない」というショボい失敗談もあるので、病的運動不足の自覚がある方は計画的なご利用を。
★ 今はもう少しビジュアルが良い感じのマットと、コロコロ動くフットローラーが欲しいです
FlexiSpot E7を使っているお洒落なお部屋【5選】
ここまで読んでいただいたとおり、機能面にしか興味の無い私にはせっかくいただいた電動昇降式デスクをお洒落にレビューすることができません。
そこで、お洒落なお部屋の写真が貼ってあるブログの記事を集めました!
モデルハウス?本当にここで作業してるの?と突っ込みたくなる素敵なデスク周りはリンク先でお楽しみください。
公式サイトの天板を使用している標準編
シンプルなぬくもり
つばさ(@283design)さんのデスク周りが美しい!
メープルの天板(120cm)に黒脚を選択しています。
EF1、E7、E8の計3台使用中とのことで、FlexiSpotのどのタイプを買うか悩んでいる方は要チェック。

スッキリ可愛い
可愛いお部屋をTwitterで見つけました。
私のデスクより20cm大きい140cmのホワイト天板に白脚を選択しています。
自前で天板を用意しているカスタマイズ編
こだわりの天板にカスタマイズしている憧れのデスクを自分用メモを兼ねて紹介します。
私の好みが偏っているだけかもしれませんが、3名とも黒脚を使用しています。
ハイスペック環境
ガジェットブロガーのキリカ(@kir1ca)さんも以前はFlexiSpot E7の脚を使っていたみたいで、当時の記事が残っていました。
180cmの天板はマルトクショップのオーダー品とのこと。モニター3枚は圧巻。

デスクの新調を検討中の方は電動昇降デスクおすすめの選び方の記事、お洒落でハイスペックな作業環境に憧れている方はこちらのデスクツアーの動画が参考になると思います。
ハイセンスインテリア
Google画像検索からTwitterの画像を発見しました。
厚みがある一枚板は約130cmで近藤工芸のものとのこと。
こんな風に小物が飾れるセンスに憧れます。
重厚感のある大人環境
Twitterの画像検索で発見しました。
約110cmの杉一枚板は木の店さんもくで購入したそうです。
ライトの調整によって表情が変る素敵なお部屋です。

番外編:Instagramで見つけたFlexiSpotの素敵環境
素敵画像を楽しむだけならInstagramの#flexispotを眺めるといいかも。
こんな部屋の住人になりたい、と思った写真を貼っておきます。
こうやって見ていくと、天板だけでなく部屋をまるごと改造したくなるので作業環境の構築は本当に沼ですね。
これからデスクお洒落にしたい人にも、効率化や運動不足解消だけを目的としている人にも、電動昇降式デスクは強くおすすめできるので、ぜひいろいろ眺めて検討してみてください。
★ FlexiSpot様、「 電動昇降式デスクE7」の脚(黒)と天板(ホワイト)のご提供ありがとうございました。