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上原翔子
TOEICリスニング満点・英検1級

2012年からオーディオブックで洋書を聴いている英日翻訳者。今はScribdアメリカのAudibleKindle Unlimitedを利用しています。英語は聴く派、日本語は読む派。




当ブログは、洋書のオーディオブックを10年以上聴いている筆者が運営しています。

洋書やオーディオブックの魅力が伝われば嬉しいです!

Shoko

2012年に洋書のオーディオブックを英語学習の一環として聴きはじめました。「聴く読書」は、今では趣味になっています。

オーディオブックとは

スマホやパソコンで音声をストリーミング再生したり、ダウンロードできる本の朗読は「オーディオブック」と呼ばれています。

著者本人や俳優、人気な声優が朗読するなど、近年は本の内容だけでなく音声を楽しむ傾向があります。

大人の「聴く読書」だけではなく、子供への「読み聞かせ」としてプロによる絵本の朗読を英語教育に利用する人も増えています。

英語のオーディオブックがおすすめな人

洋書を読みたいけど
読書をする時間がない人

スキマ時間に「ながら読書」ができるオーディオブックなら、歯磨き中やSNSをチェックしながら聞き流しができるので多忙な人でも洋書を楽しむことができます。

リスニング力を上げたい
英語学習者

オーディオブックなら聞き流し・聴きながら活字も読む・シャドーイングするなど、洋書を楽しみながら様々なアプローチで英語学習ができます。

英語を勉強したいけど
何をしたらいいかわからない人

「がっつり勉強したいわけではないけど、英語に触れていたい」という方には洋書の聞き流しがおすすめ!英語の多聴を毎日継続することで自分に自信もつきます。

英語のオーディオブックが聴けるおすすめなサービス

気軽に試してみたい方や、日本語の本も聴きたい方は日本のAudibleがおすすめ

audible.jpとaudible英語音声の洋書【取り扱い数比較表】

日本で有名なオーディオブックの配信サービスは、オトバンクのとAmazonの の2社です。

は、洋書の配信がないに等しいです。そのため、洋書を聞くなら がおすすめ。

多読もしたい方はScribd、聴くだけでいい方は米国のAudibleがおすすめ

日本語の本を聞かない場合は、洋書の聴き・読み放題サービスScribdアメリカのAudibleがおすすめです。

Shoko

私は2年以上、Scribdと米国のAudibleを併用しています

どちらか選ぶとしたら、多読もするならScribd、オーディオブックを聞くだけならAudible

Scribdは、洋書を月に2冊以上読んだり聞いたりする方にはお得なサービスだと思います。「有料レンタル」と同じで自分のものにはならないため、月に1冊程度しか読まないのであれば、割高な気がします。また、配信されている本の数がAudibleに比べるとかなり劣っているというデメリットもあります。

スクロールできます
日本Audible米国AudibleScribd
プラン1種類5種類2種類*1
料金1,5007.95ドル~
(約1,113円~)*2
9.89ドル
($8.88 + tax $0.9)
(約1,385円~)*2
聴き放題の洋書ありありあり
聴き放題の和書ありなしなし
買い切り
(オーディオブックの購入)
現金購入・Audible Credit
・現金購入
なし
読み放題の洋書なしなしあり
詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら

*1:最初は月額プランの1種類しか表示されません。一定期間利用した後に割安な年間プランが表示されます。
*2:1ドル140円として計算

2ヶ月間無料キャンペーン中

  • 通常30日間→今なら2ヶ月無料体験できます!
  • ではない場合は通常通り30日間無料
  • 無料体験中に解約すれば、費用は一切かかりません(退会方法はこちらを参照)
  • 体験後は申込日を基準に契約を更新していくので、いつ申込みをしても損しません

洋書ではなく、英語絵本の多読多聴を目的とする場合は、無料の電子図書館Open Libraryで読みながら、Audibleで音声を再生するのもおすすめです。

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