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Shoko
英検1級・TOEIC960
海外ドラマや映画、洋書のオーディオブックで英語を毎日聴くことを10年継続して「通訳・翻訳を仕事にする」という夢を叶えました。

仕事で英文メール!頼れる本は『ビジネスで1番よく使う英語Eメール』

TOEIC900点を超えていると英語でビジネスメール打てて当然という視線を浴びますが、勉強しなきゃ英語でビジネスメールは打てないですよね。

この記事では、英文メールを打つようになった海外営業OL時代に活躍した本『ビジネスで1番よく使う英語Eメール』を紹介します。

\本の中身はこんな感じ!/

仕事で英文メール!頼れる本は『ビジネスで1番よく使う英語Eメール』#Shorts
筆者:Shoko

英検1級、TOEIC955点。ロボット産業の海外営業部にてOLをしていました。機械分野の社内通訳・翻訳を経て現在フリーランス。

著:コーティ,ミゲル・E., 著:千代, 近藤, 監修:智靖, 宮野, 原著:Corti,Miguel E.
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ビジネス英文メールのために本を買った理由

「英語力だけを取り柄に入社しましたが、英語でビジネスメールは打てません」では、仕事にならない!

と、海外営業部で働くことが決まってすぐに、すぐにビジネスメールの基礎をググってネット上で学ぼうとしました。

しかし、1週間くらいで

  • weblioの例文だけではちょっと心もとない
  • 気に入る英文例がなかなか見つからない
  • 文章単位ではなく、全体の「型」を見たい

と思うようになり、ネットで探すのに限界を感じて『ビジネスで1番よく使う英語Eメール』を買いました。

『ビジネスで1番よく使う英語Eメール』は営業・庶務・経理ジャンルすべて網羅している

『ビジネスで1番よく使う英語Eメール』を一読して、1ヵ月くらい部分的に例文を活用していくうちに、

  • 営業事務(受注~納期調整~納品)
  • 庶務(グループ会社へのお知らせや駐在/出張調整)
  • 経理(送金の督促や入金額の調整)

の英文メールが業務上、問題なく打てました。

「追加で本を買いたい」と思うことなく、2ヵ月目くらいには自分の型が出来上がって、自然とメールが英語で打てるようになりました

当時すでに私はTOEIC900点を超えていましたが、どちらかと言うと、英語が苦手であればあるほど、ごっそり文章を真似てメールが作れる『ビジネスで1番よく使う英語Eメール』はおすすめ。

一から文章を作る必要がないので、文法に悩むことがなく、単語だけちょっと入れ替えれば英文メールが作れます

ちなみに、英文法は未だに自信がないので、不安になる度に『徹底例解ロイヤル英文法』を確認しています。

著:綿貫陽, 著:宮川幸久, 著:須貝猛敏, 著:高松尚弘, その他:マーク・ピーターセン
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ロイヤル英文法はTOEIC対策用に買って以来、一番愛用している文法書です。

独学でTOEIC900点の壁を突破するために使用した教材10選【800点代から950点超え】の記事内でも掲載しています。

英文メールを学ぶのに『ビジネスで1番よく使う英語Eメール』1冊で十分だと思う理由

英文メールを学ぶなら『ビジネスで1番よく使う英語Eメール』1冊だけで十分だと思います。

なぜなら、先輩が送った過去メールや、やりとりする相手のメールが一番参考になる(相手のスタイルに合わせていく)から。

ガツガツ本を買ったりするより、実践あるのみ!だと思います。

プライベートで打つ英文メールとビジネスメールは全く別物

ちなみに、私がプライベートで打つ英文メッセージは

busy?

kinda

drink?

tempting… where?

X(場所) ?

meet you in 40?

yaaayyyy!

are you working on Sunday?

nope, lunch?

12?

X(場所) ?

can’t wait! 👍

👍

という感じです。

もはや文章なのか怪しい単語+絵文字だけで完結。

私は、めんどくさがり屋なので相手次第で略語も使います。(you → u など)

どんなに仲がよくてもショートメールやチャットで、仕事相手にこんなメッセージは送りません

しかし、英文メールを打つような方は、仕事の枠を超えてプライベートでも付き合うようになる相手もできるかも。

そんな時も、『ビジネスで1番よく使う英語Eメール』では、略語やSNS用語が紹介されているので安心ですよ。

おわりに

この記事では、英文メールを初めて打つ人におすすめな『ビジネスで1番よく使う英語Eメール』を紹介しました。

これから英語でビジネスメールを打つ方の参考になれば嬉しいです。

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会社勤めの際に愛用した書籍は『機械を説明する英語』は文系の実務翻訳・通訳者の強い味方の記事でも紹介しているので、よければ合わせてチェックしてみてください。

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